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平成の大相撲の最大の特徴は

若貴兄弟(貴乃花光司・若乃花勝)の活躍により、一時相撲ブームが起こった(二人の名を取って若貴ブームとも呼ばれた)。伯父が名横綱・初代若乃花、父が名大関・初代貴ノ花という血統が、オールドファンを呼び戻すとともに、貴乃花の精悍な風貌、若乃花の人好きのする童顔は、それまで相撲に興味のなかった層の女性ファンも獲得した。
平成の大相撲の最大の特徴は、外国出身力士の活躍である。横綱千代の富士貢の引退が呼び水になったように生じた横綱不在、群雄割拠の中、まず小錦が抜け出した。彼は膝の故障をついに克服しきれず、史上初の外国出身横綱を逸したが、ハワイ出身の後輩、曙(現:プロレスラー)、武蔵丸が共にこれを果たし、優勝も二桁10回以上を重ねた。平成1ケタ代後期から10年代初期にかけては、若貴兄弟らの二子山部屋勢対曙・武蔵丸のハワイ勢の様相を呈した。
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貴乃花は曙らを抑えて優勝22回を数え日本人力士の体面を保ったが、その引退と入れ違いのように横綱へ駆け上った朝青龍の独走が始まる。2005年(平成17年)には年間6場所すべてを制覇(通算で7連覇)、1年間一度も賜杯が日本人力士の手に渡らないという事態になった。また外国出身力士の主流はモンゴル勢に移った。2006年(平成18年)3月場所では、優勝と三賞をすべてモンゴル勢で占めることになった。ブルガリア出身の琴欧洲が大関昇進、エストニア出身の把瑠都が十両で全勝優勝など、旧東欧圏出身力士も目立ち始めた。

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2009年09月28日 15:45に投稿されたエントリーのページです。

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